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子宮全摘手術当日の流れ|痛み・処置・心境を本音で記録

子宮全摘手術当日の流れや痛み・麻酔・術後の状態を体験談としてまとめたブログアイキャッチ画像 子宮全摘手術
おまつりマーモット
おまつりマーモット

「手術当日って、どんな流れ?」「痛みはどれくらい?」「怖さは?」

私も手術前日、同じことを何度も検索していました。

この記事では、子宮全摘手術を受けた当日の流れを、体の状態・痛み・気持ちの変化まで本音で記録します。

これから手術を受ける方の不安が、少しでも軽くなれば嬉しいです。


手術当日のスケジュール

子宮全摘手術当日のスケジュールのイラスト。朝の絶食・点滴から、夫との面会、手術室への移動、麻酔、手術終了、病室へ戻るまでの6つのステップを時系列で説明しています。

※私の場合の流れです

🌅

・絶食スタート
・点滴開始
・浣腸タイム💦|浣腸苦手、絶対無理・・・でも強制
完全に空っぽにするわけではなく、1回出たらOKでした

・圧着ストッキング装着


👨‍👩‍👧 手術前

・夫と面会
(子どもたちは小学校へ)


🚶 手術室へ移動

看護師さんに呼ばれ、歩いて手術室へ向かう


💉 麻酔 → 手術開始

気づいたら眠っていた


🛏️ 手術終了

ぼんやり意識が戻り始める


🏥 病室へ戻る

管まみれ&ほぼ動けない状態


おまつりマーモット
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【浣腸の心得】

浣腸後は、全力で肛門に力を入れ、両手で尻を押さえ、立って便座前で待つべし

もようしたらすぐ💩出せるように準備しておこう!

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手術前の状態と気持ち

「手術室の入り口で緊張する様子と、室内のダヴィンチや折り紙のイメージ」

朝から飲食は禁止。点滴が始まり、いよいよ「今日なんだ」と実感。

正直、かなり怖かったです。

おまつりマーモット
おまつりマーモット

・本当に大丈夫かな

・ちゃんと目が覚めるかな

・もう元の体には戻れないんだな

そんなことをずっと考えていました。

でも同時に、
「これで前に進める」
という気持ちもありました。

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手術室に入るまで

手術室へ向かう瞬間|一番緊張した時間

時間になると看護師さんに呼ばれ、歩いて手術室へ向かいます。

この時間が、正直一番緊張しました。

自動ドアの前で夫とお別れ。

「頑張って!」と声をかけられて、うなずきながらも
心の中では「これで目が覚めなかったら、本当のお別れだな。」と考えていました。


手術室の入口で見た、意外な光景

手術室の自動ドアが開くと、目の前に“受付”のような場所がありました。

さらに驚いたのは、壁に飾られていた折り紙。

<あしたてんきになぁ~れ>という文字と一緒に、たくさんの飾りが並んでいました。

おそらく手術を受ける子どもたちのためのものだと思います。

あぁ、小さな子どもたちもここでがんばるんだな、と胸にじんわり広がりました。


想像以上に広い手術エリア

靴を脱ぎ、専用のスリッパに履き替えて廊下を歩きます。

「廊下?」と思うかもしれませんが、本当に廊下なんです。

手術室が10部屋以上あり、両サイドにずらっと並んでいました。

まるで別世界のようで、非日常感が一気に押し寄せます。

T字路を左に曲がり、突き当たりの「13番手術室」へ。


手術室に入った瞬間の印象

中に入ってまず感じたのは、

「広い…そして天井が高い」

思わず圧倒されて、少し怖さも増しました。

頭に浮かんだのは、なぜか映画のバイオハザード。

完全に“奥の間”という感じでした。

奥には、ロボット支援手術で使うダヴィンチが大きく構えていました。


手術前の最終確認

スタッフは、主治医・看護師・麻酔科医・研修医の計4名。

その場で、これから行う手術の確認が始まります。

看護師さんが問いかけます。

「今から何の手術をしますか?」

主治医が答え、最後に自分の口でも言います。

「子宮全摘手術をします」

この瞬間、現実を突きつけられたような気がしました。


初めてあふれた涙

緊張で顔がこわばっていたのか、看護師さんが背中をさすってくれて、

「大丈夫だよ」

と声をかけてくれました。

その瞬間、

おまつりマーモット
おまつりマーモット
  • 怖い
  • 痛いのかな
  • がんだったらどうしよう

いろんな感情が一気にあふれて、初めて涙が出ました。

ずっと気を張っていたものが、そこで一気に崩れた感じでした。

そして思わず、ぽろっと出た一言。

「……絶対こんなんアカンて。」

手術台に乗って感じたこと

そして、いよいよ手術台へ。

見た瞬間の感想は、

「え、細い…!」

正直、ぽっちゃり体型の私は「乗れる?」と不安に(笑)

なんとか仰向けになりましたが、少しはみ出ている感覚がありました。

さらに驚いたのは、台の素材。

硬いものを想像していたのに、実際はスポンジのような感触。

こんなところでも「想像と違う」がありました。

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麻酔〜手術中の記憶

酸素マスクでプチパニック

手術台に横になり、酸素マスクをつけます。

……が。

「ん?苦しい💦」

「え、息できない!?」

慌てて麻酔科の先生に伝えると、

「あ、酸素ボンベの栓開けるの忘れてた!ごめーん(笑)」

と先生。

おいおい……勘弁してくれ💦

手術直前なのに、まさかのハプニング。

緊張していた気持ちが、別の意味で一気に高まりました。


気を取り直して、

「眠くなりますよ〜」

と声を掛けられ、点滴から麻酔が入っていきます。

でもこの時、頭の中はかなり焦っていました。

おまつりマーモット
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・麻酔が効かなかったらどうしよう

・眠れなかったら?

・途中で目が覚めたら?

ドラマで見る、あの太い管で気管挿管される場面が頭に浮かび、

「麻酔効かなかったら地獄やん……💦」

と勝手に想像して、さらに怖くなっていました。


気づいたら手術が終わっていた

子宮全摘手術が終わり、病室のベッドでぼんやりと目覚める女性のイラスト。「えっ…?いつの間に…?痛みとか全然なくて気づいたらここに…?」と驚いている様子。

すると突然、

「お〜、血圧上がってきたぞ!」

という麻酔科の先生の声が聞こえてきます。

「え!?血圧上がっちゃったの!?」

「手術できないじゃん💦」

と思い、慌てて

「血圧上がったら手術できないですよね?」

と聞いた瞬間――

「おまつりマーモットさん、もう終わったよ〜!」

と看護師さんの声。

……そう。

気づいたら、手術は終わっていました。

本当に一瞬でした。

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手術中に見た夢

手術中に見た夢のイラスト。真っ白でふわふわした雲のような場所で、2人の子どもと一緒に笑顔でジャンプして遊んでいる幸せな光景。

余談ですが、

「手術中ってどんな感じなんだろう?」

と気になる方もいるかもしれません。

私は夢を見ました。

子ども2人と一緒に、ふわふわの白いトランポリンみたいな場所で、ジャンプしながら笑っている夢。

すごく気持ちよくて、安心する感覚でした。

おまつりマーモット
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……今思えば半分、天国だったのかも💦

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手術後

子宮全摘手術当日の流れや痛み・麻酔・術後の状態を実体験に基づいて解説したアイキャッチ画像

手術後すぐの状態

目が覚めた直後は、ぼんやりしているものの、意識はかなりはっきりしていました。

目も見えるし、耳もしっかり聞こえています。

そして驚いたのが――

痛みが、まったく無い

※痛みレベル:☆☆☆☆☆

吐き気もありませんでした。


手術室を出ると、夫の姿が見えました。

その瞬間、

「あ、生きて会えた」

と、なぜか淡々と思いました(笑)

感動で泣くとかではなく、本当に冷静にそんなことを考えていました。


そのままベッドで病室へ運ばれていきます。

すると突然、

ガチガチガチガチ……

両ひざがぶつかるほど、足が激しく震え始めました。

しかも、自分では止められない。

でも不思議なことに、寒くはないんです。

「足が震えて止まらないんですけど……」

と看護師さんに伝えると、

「体が体温を上げようとしてるんだよ」

と教えてくれました。

体温が戻ろうとするときに起きるシバリング現象のようです。

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病室に戻ってから

子宮全摘手術後の「管まみれ」状態の図解。点滴(両腕)、尿管、モニター、鼻の酸素チューブがついた様子や、寝返り禁止・全身のかゆみなどのつらかったポイントをまとめたイラスト。

病室に戻ると、絵に描いたような“管まみれ”状態でした。

  • 点滴(抗生剤・痛み止め・かゆみ止め等)
  • 尿管
  • モニター
  • 鼻の酸素チューブ

がついていて、ほぼ動けません。

おまつりマーモット
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人生初の両腕に点滴💦


一番つらかったのは、

  • 寝返りが打てない
  • 頭を絶対に起こしてはいけない
  • 発熱による悪寒と発汗
  • モルヒネの副作用による全身のかゆみ

でした。


病室に着くと、

「頭を動かさないでください。特に起こさないように」

と言われ、枕の代わりにバスタオルを敷いてもらいました。

頭を起こすと、吐き気が強くなることがあるそうです。

おそらく麻酔の副作用で吐いてしまう人が多いのでしょう。

ベッド横には、しっかりエチケット袋(吐物用)がセットされていました💦

私は吐くのが本当に苦手なので、

「絶対に吐きたくない……!」

と思い、頭を1mmも動かしませんでした(笑)

その結果、エチケット袋を使うことなく乗り切れました。


術後は発熱もあり、

悪寒 → 発汗 → 悪寒 → 発汗

をひたすら繰り返していました。

でも動けないので、

「暑い」
「寒い」

と思っても、自分で布団を調整できません。

ただ耐えるしかなく、これが地味につらかったです。


さらに、術前に脊椎麻酔として入れてもらったモルヒネの副作用で、全身に強いかゆみが出ました。

ブツブツも赤みもないのに、とにかく痒い!!

我慢できず、麻酔科の先生にお願いして、かゆみ止めの点滴を入れてもらいました。


病室に戻って3時間ほどで、鼻の酸素チューブは外されました。

でも実は、酸素をしていると体がかなり楽で……

心の中では、

「えっ、もう終わり!?」

「本当はずっとつけていたい……」

と思っていました(笑)

おまつりマーモット
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経腟摘出だったため、手術中は「足が上・体が下」の体勢になるそうです。

その影響なのか、術後しばらくは肺が押されるような圧迫感と、肩の痛みがありました。

翌日には楽になるので安心してね。


そして何より驚いたのが、

やっぱり痛みがほとんど無いこと。(痛み止めの点滴もしていますが・・・)

モルヒネ、めちゃくちゃ効いていました。

※痛みレベル:★☆☆☆☆


余談

脊椎麻酔で使用したモルヒネには、術後の吐き気を軽減する効果もあるそうです。

これは麻酔科の先生が教えてくれました。

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当日のリアルな感想

正直に言うと、

「思っていたよりは耐えられる。でも楽ではない。」

というのが本音です。

手術室に入ってからは、泣いてビビり散らかしていましたが(笑)

終わってみれば、

「……なんやかんや、無事に終わった」

そんな心境でした。


これから手術を受ける方へ

手術当日は、不安でいっぱいになると思います。

私も本当に怖かったです。

でも実際に感じたのは、

  • 麻酔はすぐ効く
  • 気づいたら終わっている
  • 痛みはちゃんとコントロールしてもらえる

ということでした。

だから、泣いても大丈夫です。

「怖い」と思うのは、当たり前。

私も手術室で泣きました(笑)

少しでも安心して当日を迎えられるように。

この記事が、どこかで誰かの不安を軽くできたら嬉しいです。

まとめ

おまつりマーモット
おまつりマーモット
  • 手術は気づいたら終わっている
  • モルヒネ最強(当日はほぼ痛みなし)
  • 吐き気はゼロ
  • 当日は管まみれでほぼ動けない
  • 発熱で悪寒と発汗
  • みんな普通に怖いし、ビビる

手術室では泣いて、
「絶対こんなんアカンて。」
と思いましたが、なんやかんや無事に終わりました。


術後当日は、まだ「何とかいけるかも…?」と思っていました。

でも、本当の地獄はここから。

次の記事では、

・モルヒネが切れた瞬間の激痛😭
・手術翌日の状態
・歩行や食事はどうだった?
・痛みとの戦いと回復の様子

について、かなり正直に書いています💦

子宮全摘術後1日目|痛み・歩行・食事を記録

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