
「手術翌日って、どれくらい動けるの?」
「痛みは?」
私もかなり不安でした。
この記事では、子宮全摘手術翌日の体の状態や痛み、実際の様子を体験ベースでまとめます。
手術翌日の朝

手術翌日の朝
昨晩、眠剤を飲んだおかげか朝までぐっすり眠れました。
目覚めると、相変わらずの“管まみれ状態”。
でも、昨日の悪寒&発汗地獄はかなり落ち着いていて、検温すると平熱に。
窓の外は、とてもいい天気。
青空と雲と太陽を見ているだけで、
「ちょっと元気になれるかも」
そんな気持ちになりました。
🚶 歩行スタート

まず最初に、尿管が外されました。
そして看護師さん、
「はい!トイレ行ってみよう!」
・・・スパルタ早ない!?(笑)
でも無事成功!!
すると今度は、
「んじゃ、全部点滴外すね〜」
と言われ、ついにすべての管が外されました!
さらに追い打ちのように、
「腸閉塞予防に、できる範囲で歩いてね!」
とのこと。
鬼か!!!!
と思いながらも、ヨタヨタ部屋を歩き…
ちょっと廊下も歩き…
調子に乗って院内コンビニまで行きました。
🥄 術後初めての食事

歩行練習のあと、手術後初めての食事が運ばれてきました!(昼食)
重湯が来ると思っていたのに、、、なんとコレ!!
いきなりビーフシチューとか食べていいの!?
ご飯は、お粥なのね・・・

何かの間違いかと思いナースコールに何度も手を伸ばしかけましたが……勇気が出ず(笑)
でも、食事制限は特にないとのことだったので、意を決して一口。
術後すぐということもあって、結局食べられたのは半分(1/2程度)でしたが、まさか最初の食事が焼きそばになるとは思いませんでした💦
午前中に点滴がすべて外れたので、しっかり栄養を摂って体力を戻さなきゃ!と気合は十分。
でも、この時はまだ知らなかったんです。
数時間後、モルヒネが切れて“痛み地獄”が始まることを――。
💥 痛みの状態


痛みレベル:★★★★★(MAX)
「これがモルヒネ切れか…!!」
と分かるぐらい、一気に痛みがやってきました💦
朝起きた時の痛みは、ほぼゼロ。
麻酔科の先生から、
「モルヒネ24時間効くからね〜」
と言われていたので、
「じゃあ昼頃切れるのか…」
とは思っていました。
そしてその予感、見事に的中。
昼過ぎから、
「…あれ?なんか痛くなってきた?」
と、じわじわ痛みが襲来。
さっきまで普通に廊下ウロウロしてたのに!!!!
どんな痛みかというと、
“重たい生理痛をさらに強化した感じ”。
子宮ないのに、この痛みを味わうんかい!!
と本気で驚きました。
・・・いや、
普通にめちゃくちゃ痛い!!!
しかも午前中に点滴が全部外れたので、
痛み止めはロキソニンのみ。
ここから、
「痛みとの戦い」
が本格スタート。
当日はそこまで痛くなかったので、
「このまま余裕で退院できるのでは?」
と思っていましたが…
手術、全然甘くなかったです💦
でも、安心してください!
ロキソニンで痛みはかなり落ち着きました◎
ご飯もなんとか食べられるし、テレビを見る余裕も出てきます(笑)
「痛すぎて何もできない…」という絶望感からは、ちゃんと抜け出せました。
痛みを逃すための小ワザ
薬以外で地味に助けられたのが、「枕を抱き枕代わりにすること」でした!
私は病院の枕を使っていたのですが、硬さやサイズは意外とちょうどよくて、お腹を支えるのにかなり助かりました◎
特に、
・横向きで枕を抱える
・膝の間にクッションを挟む
この体勢がラク!
お腹のつっぱり感が和らいで、寝返りの時もかなり違いました。
ただ問題は……
「枕を抱えてしまうので、自分の頭の枕がなくなる!!」
こと(笑)
なので、術後は小さめのクッションやミニ抱き枕が1つあると、かなり快適だと思います◎
スーツケースに入るくらいのコンパクトサイズがおすすめです!
\ 術後のお腹にちょうどいいコンパクトサイズ /

痛みレベルの変化
モルヒネ切れ直後:まさに地獄!
重い生理痛の超強化版が襲来😭
(痛みレベル:★★★★★)
ロキソニン服用後:なんとか耐えられる!
テレビを見る余裕が出る🥹
(痛みレベル:★★☆☆☆)
💭 精神的にはどうだった?

痛みで余裕はないのに、
「管が外れた解放感」と
「少しずつ回復している感じ」
が入り混じった、不思議な感覚でした。

おまつりメモ
夜眠れない時は、眠剤を処方してもらえる場合もあるので、無理せず病院へ相談してみてくださいね!
「終わったんだ」という安堵
あんなに怖かった手術を乗り越えて、
「私、ちゃんと頑張ったな」
と少しだけ自信がつきました。
一歩ずつの達成感
看護師さんに励まされながら、
ヨタヨタ歩いてトイレへ。
無事たどり着けた時は、
小さい子どもが初めて歩いた時みたいな(笑)
妙な達成感がありました。
「明日はもっと楽になるかも」という希望
痛みは強いけれど、
昨日より確実に体は動く。
その感覚が、かなり心の支えになっていました。
子どもがくれた手紙
「ママへ 大好き! がんばれ!」
子どもたちからの手紙を、
何度も何度も見返しながら耐えていました。

術後に服用した薬

内服薬(決まった時間に飲む薬)
- ロキソプロフェンナトリウム錠 60mg 「日医工」
- 痛みや炎症を抑えるお薬(解熱鎮痛剤)です。
- レバミピド錠 100mg 「オーツカ」
- 胃の粘膜を保護するお薬です(ロキソニンなどの副作用から胃を守るため併用されることが多いです)。
- 酸化マグネシウム錠 330mg 「ヨシダ」
- 便を柔らかくして排便を助けるお薬です。術後のいきみや腸閉塞を避けるために処方されます。
屯服薬(症状がある時だけ飲む薬)
- レミッチOD錠 2.5µg
- 主に痒みを抑えるためのお薬です。

これから手術を受ける方へ:下着やパジャマはワンサイズ上がおすすめ!

手術翌日の痛みと戦う中で、本当に盲点だったと感じたのが「身につけるもののサイズと素材」です。
「子宮をとったのだから、今までぽっちゃりしていたお腹が少しは凹むはず♪」 と思っていたら……大間違いでした!!(涙)
術後はガスでお腹が張りますし、傷口の腫れもあって、むしろ普段より「ぽっこり」出ます。
そこへ傷口に少しでもゴムが擦れると、痛みが走ります💦
実は私、この情報を知らなくて普通のサイズしか用意していなかったんです。
そしたら看護師さんから、 「下着やズボンは、ワンサイズ大きめで、肌に優しい綿(コットン)素材が良いよ!」 とアドバイスをいただき、午前中に病院のコンビニへ慌てて買いに走る羽目になりました……(笑)
これから手術を控えている方は、事前に以下の2つを「ゆったりめの綿素材」で用意しておくことを強くおすすめします!
- パジャマのズボン: こちらもワンサイズ大きめにするか、紐で調節できる緩めの綿素材のもの。
- 下着(ショーツ): 普段のサイズではなく、ワンサイズ大きめの綿100%のもの。傷口をすっぽり覆う深履きタイプがベスト。
これらを事前に数枚用意しておくだけで、術後の快適さが全然違いますよ◎


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