PR

ASD小3息子の偏食|朝ごはんがじゃがりこでも、わが家はもう気にしない

Uncategorized

現在、小学3年生の息子はASD。

そして、かなりの偏食&少食です。

離乳食の頃から、とにかく食べない。

昔はいろいろ悩んだけど、今のわが家は、

「食べないなら、食べられるものを食べればいい」

に落ち着きました。

朝ごはんが、じゃがりこ1個の日もあります。

……朝からじゃがりこ(笑)。

今回は、そんな息子の離乳食時代から小学3年生現在までの偏食事情を書きます。

この記事を読んでわかること

  • 離乳食~小3現在までの偏食
  • 給食・外食・旅行でどうしているか
  • 食事で親子ともに消耗しないために、わが家がやめたこと

「うちの子も全然食べない!」

という方に、こんな家もあるんだな~くらいの気持ちで読んでもらえたらうれしいです。

離乳食の頃から、とにかく食べない

離乳食を嫌がり食事を拒む幼い息子と母

息子の偏食は、小学生になって突然始まったわけではありません。

離乳食の頃から食べない。

作っても食べない。

「今日は食べるかも」と出しても食べない。

そして母だけが疲れる(笑)。

小さい頃は、栄養や成長も心配しました。

保育園の給食なら食べる……わけがない

保育園の給食を前に食べたくない様子の息子と保育士

家では食べなくても、保育園なら周りにつられて食べるかも?

……なんてことはありませんでした(笑)。

場所が変わっても、嫌なものは嫌。

「みんなが食べてるから僕も!」

そんな奇跡は起きませんでした🤣

「一口だけでも食べて」はやめた

食事を無理強いせず息子を見守る母

わが家では、無理に「一口だけでも食べて」とは言わないようにしています。

その一口がきっかけで、食べられることもあるかもしれない。

でも息子にとっては、その一口がものすごく嫌なこともある。

毎日の食事で親子バトルするくらいなら、

食べられるもの食べたらええやん。

わが家はそこに落ち着きました。

とうとう朝ごはんに「じゃがりこ」を出した

朝ごはんの前で困る息子とじゃがりこを思いつく母

現在、朝ごはんにじゃがりこを出すことがあります。

ついにここまで来たか(笑)。

味噌汁1杯だけの日もあります。

「朝はご飯に味噌汁、卵焼き♪」

……どこのお宅のお話でしょうか🤣

何も食べずに学校へ行くより、少しでもお腹に入ればいい。

小3現在の給食|「米粒一つぶ食べた」

学校給食をほとんど残した息子と見守る先生

小学3年生になった今も、給食はほとんど食べません。

最初から量をかなり減らしてもらっています。

ある日、学校から帰ってきた息子に、

「今日、給食食べた?」

と聞いたら、

「食べたよ!」

おっ!何食べた!?

「米粒一つぶ食べた」

一粒か~い🤣

いや、嘘はついてない。

確かに食べた(笑)。

おかずも一口程度だったり、牛乳にはほぼ手をつけなかったり。

学校にも無理強いせず、対応してもらっています。

「食べたくない理由」が細かすぎる

食べ物の食感や硬さが苦手な理由を話す息子

果物は基本的に全部ダメ。

理由を聞くと、

「果物はコリコリしていて嫌」

「ジュースみたいな水分がいい」

だから果物は食べないのに、みかんジュースは大好き。

肉は好き。

でも、固い肉は嫌。

「噛みたくない」

「噛まずに食べたい」

……いや、噛んで🤣

卵嫌いなのに、食べとるやないかーい

昔は鶏の卵も食べていたのに、今は食べません。

なのに、うずらの卵は大好き。

そして、たこ焼きも大好き。

そこで、

「牛乳飲まれへん。卵も食べられへん。ほんなら大好きなたこ焼きに入れたれ!」

たこ焼きの生地に牛乳と卵を投入。

普通に食べる。

食べとるやないかーーーい🤣

牛乳を入れると、まろやかになってなかなかいい。

本人は気づかずパクパク。

母、心の中で「うっしっし😏」です。

さらに謎なのが、茶碗蒸し。

卵でできていると分かっているのに大好き。

ただし、

「具はいらん」

具なし限定(笑)。

鶏の卵そのものはダメ。

うずらはOK。

茶碗蒸しもOK。

偏食、奥が深すぎる。

スパゲティは姉のせいで終了

麺類は好きです。

うどん、ラーメン、そば、パスタ。

でも、スパゲティは食べません。

昔は食べていたのに、スパゲティを食べ過ぎた姉がお風呂で豪快にリバース。

それを目撃して以来、

スパゲティ終了。

姉よ……🤣

ちなみに、マカロニとペンネは食べます。

給食のソフト麺は嫌い。

同じ麺でも判定が細かい。

逆に、以前は食べなかったオクラ、ピーマン、ブロッコリーは少し食べられるようになりました。

別メニューは大変。毎回作ってられん!

息子の別メニューを作る母

家族と同じものが食べられないので、息子だけ別メニューになることも多いです。

ポテト、唐揚げ、焼き鳥、とんかつ、焼きそば、ラーメンなど。

毎回一から作るなんて、

やってられん(笑)。

コープの冷凍食品に助けてもらう

冷凍庫の冷凍食品を選ぶ息子と母

わが家でよく使うのが、コープの冷凍食品。

カタログを息子と一緒に見ながら、

「これ食べられそう?」

「これは?」

と選んでもらうこともあります。

もちろん、

「食べるって言ったやん!!」

となることも🤣

それでも、一から全部作るよりずっとラクです。

外食・旅行は「食べられる店」が最優先

旅行先で食べられるラーメン店を探す家族

外食で好きなのは、ラーメン、餃子、ジャンクフード系。

母は本当は行きたいんですよ。

フレンチとかイタリアンとか!

野菜とフルーツをふんだんに使った、おしゃれなお店に!!!

でも旅行先でも、

「ラーメンどこにする?」

またラーメン🤣

富士山ラーメン、来来亭、神座。

まあ、おいしいからいいんですけどね(笑)。

滋賀・奈良・京都旅行でも、結局「偏食野郎に合わせて来来亭」になりました。

発達障害児の修学旅行、予行練習は必要?不安を減らす信楽・奈良・京都1泊2日
ADHDの小学5年生の娘が修学旅行を安心して迎えるために行った予行練習。ASDの弟も一緒に、信楽焼の制作、近江牛BBQ、鹿とのふれあい、金閣寺・清水寺の見学を体験した家族4人の旅行記です。

食べられる店が見つからなければ、コンビニも使います。

善光寺~黒部ダム~軽井沢旅行では、食事にコンビニを利用したこともありました。

黒部ダムは子連れでどう回る?駐車場・WEBきっぷ・服装・混雑を実体験で解説
中1姉(ADHD)と小3弟(ASD)との善光寺・黒部ダム・軽井沢2泊3日旅行記。扇沢駅の駐車場、スタンダードWEBきっぷの発売日・買い方、電気バス、服装、子連れで困ったことを実体験で紹介。

「具なし」が作りたかったのに……

横浜のカップヌードルミュージアムでも、息子が作りたかったのは、

「具なしカップヌードル」

ところが、具材を選ばないといけない。

どうする息子。

悩んだ結果……

そんなに好きでもないネギを大量投入🤣

なんでやねん。

具なしにしたかったのに、ネギまみれ(笑)。

このときの様子は、横浜旅行の記事にも書いています。

発達障害児とドラえもんミュージアムへ|待ち時間・予約・回り方のコツ
待ち時間が苦手なADHD姉とASD弟と行った横浜1泊2日旅行記。カップヌードルミュージアム、横浜夜景クルーズ、ドラえもんミュージアムをスムーズに楽しむ回り方、予約のコツ、親目線の工夫を紹介します。

偏食の子との旅行は、「どこで何を食べるか」も結構重要です。

まとめ|今日も食べられるもの、食べとこ

好きな食べ物を笑顔で食べる息子と見守る母

離乳食の頃から、ずっと偏食の息子。

小学3年生になった今も、

「米粒一つぶ食べた」

と言って学校から帰ってきたり、朝からじゃがりこを食べたり。

一方で、オクラやピーマン、ブロッコリーなど、少しずつ食べられるようになったものもあります。

だからといって、

「いつか食べるから毎日頑張って出し続けよう!」

とは思っていません。

疲れるもん(笑)。

今、食べられるものを食べる。

たこ焼きに牛乳を忍ばせて、「うっしっし」と笑う日があってもいい。

食事のたびに親子で消耗するより、わが家はこのくらいでちょうどいい。

今日も食べられるもの、食べとこ。

コメント